近況報告

９月１９日

虫たちは　確かに秋を　告げて鳴く

それに比べて　昼の暑さよ

工房横の空き地に咲くコスモスは確かに秋の訪れを教えてくれるのだが昼の暑さはまだまだである。
日差しがかげっても蒸し暑さは残り、少し動けば汗はシャツをズクズクになるほど濡らす。
このコスモスは花弁がたくさんに分かれている変異種のようだ。

芝生の中にまた生えてきたベビーマラカス。
なかなか発芽率はよろしいようだがこの写真を撮った一時間後には草刈機で芝生とともに根っこからバッサリと刈られてしまった。

夏野菜は今も収穫中、かぼちゃはこれでおしまい、ニガ瓜はまだまだ成長中だが自宅にもあるので食いきれない。
なす、ピーマンは植わっている場所が良くないのでささやかなものである。
ミョウガはこれでおしまいくらいかな。

刈っても刈っても元気に生えてくる雑草たち、一月ほどでこの有様。
一年間放置したら一体どんなことになるのだろう。考えると恐ろしくなる。

杉林の中を散歩していたらこんなきのこが生えていた。
なかなかおいしそうなでかいきのこ。
誰か詳しい人はいないかな？

８月の終りに試しにまいたきゅうりは発芽率１００％でここまできた。
収穫に結びつくかどうかは微妙だがそれでも希望的観測をして、ネットを張ってやる。
この暑さが続けば収穫に結びつくと思うがどうだろう？

昨年の冬近くに植えた側溝沿いのイチゴたちは今も生き延びておりそれぞれが子孫を残すべく頑張っている。
なんといってもかなりの雑草が生えている場所なのでそこそこ手を入れてやら無いと埋没してしまう。
荒地を嫌ってランナーを側溝のほうに伸ばすやつが多い。

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