近況報告





12月11日

紅葉も 急な寒さに 葉を落とし

たまり水には 初の氷も



また今日も工房周りのきんもくせいを伐採 
のこで切り始めたら切れ味が悪く疲れる。
目立てやすりで刃先を削り金づちであさりを強くして再開。


切りすぎたろうか?今までほとんど見えなかった景色が見えるようになり少し雰囲気が変わってしまった。
高さ4メートルほどのきんもくせいを数本散髪しただけでこれだけの枝が出る。
この始末のほうが大変なのだ。



太い枝から細い枝を切り離してシュレッダーにかけやすくしたところで土曜日は日が暮れてきて終了。
あくる日曜日はこの枝たちを始末するのに半日以上を費やしてしまった。
太い枝のほうは適当な長さに切って半年ほど乾燥すれば窯でも風呂でも燃やせる天然資源となる。
そして燃やした灰はこれまた畑にまかれて肥料となる。ついでに数年使って痛んだ竹も適当な長さに切って風呂のまき代わり
それに比べて、痛んだ園芸用のパイプ支柱はごみにするしかない。





ひと月ほど前に自然薯を掘ったときにすぐ横にもう一本ツルがあったのでしるしをつけておいたのだが日曜日に掘ってみた。
前回のものよりはずっと小さかったがそれでもまあまあの育ち具合。
地表より60センチほど下にがちがちに硬い層がありそれ以上は下に進めずとぐろを巻いていた。


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