近況報告







5月12日

寒ささえ 覚えるほどの 冷えた風

冷夏の飢饉 胸をかすめる

帰りがけ、6時半ころの鈴鹿の山と手前に広がる麦畑。
西日に輝く色付き始めた麦が余りにきれいだったのでコースを外れて車を止めた。
写真を撮ろうとカメラを持って車を降りたらブルッと来るほどの寒い風。15年ほど前にあった米不足騒動のことを思い出した。
今年はそんなことにはならないと思うが食料はやはり何よりも大切だとあらためておもう。
今の政策は間違っている。





どうもサルが出たらしい。たまねぎが数本引っこ抜かれてかじった跡があった。
ほかの作物は無事だったが数年前のようにここのあたりに居つくととんでもないことになる。


側溝際のイチゴが実をつけてぶらさがりはじめた。こうなることを楽しみにして世話をしているのだ。
食べるのが目的ではない、通りがかった人が おやっと思ってくれればそれでいい。
ほとんどは虫に食われる運命のイチゴたち。
えんどう豆が採れる様になった。
昨年、いくつかのサヤを採らずに茶色になるまでほっておいて種にしてそれをまいたものだ。病気にもならず育ってくれた。


フキは毎週数本ずつ持って帰るがどんどん出てくるので増える一方だ。
雑草も負けてあまり生えてこなくなった。
レモンの花のつぼみが付いた。たくさん付いているが今年は実がぶら下がってくれるだろうか?




本日の収穫、ほとんど虫たちに食われた跡があるイチゴ、雑草に混じって生えていたニラ
雑草代わりに生えているフキとエンドウ。ほかにアスパラガス少々




先週まいてビニールをかけておいた黒豆が芽を出していたのでネットで猫と鳥よけ。
どちらかといえば猫よけがメインだがこのネットは防鳥ネットなのでお向かいさんもあまりいやな感じを受けないのではと思う。


前の週に戻る   次の週に行く

日付表にもどる

目次に帰る


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送