近況報告






8月12日

土砂降りの 雷雨で畑 一安心

恵みの雨は 夜も涼しく

ここのところ雨らしいあめが降らずにいたせいで空き地のコスモスも葉がしおれてうなだれてしまっていた。
この写真を撮った数時間後雷が鳴り始め、大粒の雨が落ちてきたと思ったらあっという間に土砂降りに。
八輪窯を焚いていたので大急ぎで壊れかけのビーチパラソルを立てかけ木炭を小屋に運び込む。





あまり激しい雨なのでどれくらいかなと調べるためにストレートのメジャーカップを作業台の上において30分のタイマーで計測、30分後の写真がこれである。
およそ25ミリ、時間雨量に換算すれば50ミリほどか。
しかし激しかったのは40分ほどだったので降り始めからの雨量は30ミリから35ミリの降水量だったと思われる。
それでも1平方メートル当たり35リットル。水道で水を散水するのに比べたらまったく比較にならぬほどたっぷりだ。




焼いたのは先日素焼きした益子の土の湯のみ2個と以前から置いてあった信楽の荒めの土の湯のみ一個。
益子の土のものはやはり見事に割れていたが信楽のものは割れはなかった。
信楽の土はやはり強い。




梅干の副産物のシソをゆかりにしようと干しておいたのだが完全には乾かなかったので部屋に取り込み何気なくはかりの上に置いてそのままにしておいた。
重さを気にもせず「ああ250グラムを少し超えてるな」と記憶していて夜、目盛りを見たら270グラムを超えていた。
「うん?」湿気吸ってるな。
朝、目盛りを見たら300グラム! すごい吸湿量である。




この季節にまき割などするものではない。
私もやりたくないのだがもらってきて放置してあった松にきのこが生え始めたのでやむを得ず着手。
中途半端に乾いた木は一番割りにくいし節が多いので大変。
8割ほどは終わったが体力、気力、ともにネタ切れしたのでまだ少し放置したままである。




念願のブドウの房と言えるであろう物が棚にぶら下がり始めた
粒は不ぞろい、サイズは小さめでとても売られているような物ではないがそれでも楽しい。
味見に色づいたものを食べてみたがまあまあであった。
あと一週間か2週間だな。


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