近況報告

１０月２１日

今日もまた　畑の仕事に　せいを出す

きんもくせいの　香に包まれて

先週やっとのことで土留めの工事を終えた畑に風呂の灰をまいて猫よけのネットを張り巡らせた。
若いころなら一気に仕上げてしまったろうが今では休憩時間のほうが多いくらいでなかなか進まないのだ。

半坪ほどのところに一握りの種を蒔いた水菜はそれこそ貝割れ状になりつつ育っている。
９９％抜いても良いくらいの本数なのだがまた今日も放置したまま帰ってしまった。
そして今日完成した畑にこの水菜のもやし状のものを苗として植えた。
植えたあとの水遣りをサボっていたらあっと言うかに干からびてしまった
来週行って枯れていたらまた植え替えである。

秋の収穫は落花生とサツマイモ
　家族が減ったので家に持ち帰るにしても少ないほうがいい。
今年の芋は鳴門金時、これが一番無難な品種のようだ

ステビアの花が満開になった。
ごく小粒な花だが数が多いので目立つ。
乾燥した葉を口にすれば確かに甘い。
しかしおいしい・・というものでもない。
利用範囲は限られてくる。

さて最後の収穫はハバネロ・・に寄生していたカメムシ。
一輪車の上でハバネロの枝をバサバサとやれば出るわ出るわ。
今年もカメムシは豊作である

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