近況報告







1月6日

何事も 変わることなし 年明けの  

小さな神社に 初詣する



工房に一番近い神社はいつもの散歩圏内にある。
ふらりと歩いて15分ほどか、2日の日ともなればもう参る人もなくだれもいない。
八坂神社とあるが。京都の八坂神社とは関連があるのだろうか?


昨日焚いた火の燃え残りがわずかに煙を上げているだけ。
焚き火のために掘られた穴のふちに立ってぬくもりはないかなとふと下を見ると何か丸いものが見えた。
たぶん賽銭の十円玉が錆びて落ちているのだろうと拾い上げてみるとどうも違う。
三枚さび付いて固まっており真ん中のは鉄だと見えて錆びてぼろぼろであった。
工房に帰ってはがして見たら真ん中は鉄錆びの粉となってしまったが2枚は銅銭、しかも四角い穴が開いている。
ワイヤブラシとナイフでクリーニングしたら寛永通寶の文字が読めるようになった。これは昔々の賽銭が土の中に埋まっていたのだろうか?




新年早々また芋ケンピを作ってしまった。
最後のサツマイモが傷みかけていたのでそれを片付けるためである。
この砂糖をからめない芋ケンピは美味い。ポリポリとやっているうちに結構な量を知らぬ間に食べてしまう
物は試しとサトイモの親芋を2ミリほどにスライスして、これも揚げてみた。
ゆっくりと低温で揚げてカリカリにした後塩コショウを少し振って口にしてみると、
不思議なことに高級えびせんべいのような味がする。
なんでもチャレンジしてみるものだ。


5日の日はよく冷えた。工房から少し離れて山のほうに向かうと3日の日に降った雪が藤原岳を白くしている。
登っていないなあ、今は大貝戸の登山口も聖宝寺の登山口も土石流のため閉鎖されているようだ。
西藤原の駅からすぐに登れたこの山もとっつきの悪い山になってしまった。



工房にはまだところどころ雪が残っていた。
畑のねぎの表面には冷え込みのせいか変わった氷の結晶が付いていた。
水というやつは条件によってずいぶん変わった結晶を作り出す不思議な特性があるんだな





昨年生まれた子猫3匹がお向かいのガレージの上で何かに目を取られている。
目線を追ってみるとキウイの枝に止まって実をつついている鳥がいた。
この猫たちの母親は野良猫だったが、子猫を生んだおかげで首輪をもらったようだ。
つまりお向かいは、今いるたくさんの猫プラス4匹になったわけだ。
ウ〜ム、ニャン害がまた増えるのを覚悟しないといけないな・・・。




今年最初のピザである。製作時間およそ30分の割にはピザらしく出来ていると思う。
作り置きの冷凍トマトソース、安いときに買って輪切りにして冷凍してあるピーマン、冷蔵庫にあるサラミソーセージとスライスチーズ。
作りなれると手抜き料理の一つになる。


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