近況報告






2013年10月6日

秋だよな? 庭にコスモス きんもくせい

だけどどこかで せみの鳴く声

彼岸花も色あせてきて工房ではコスモス満開、きんもくせいの香りが充満?するこの季節、気温は昼前に29度、蒸し暑い。
ふと気づけばせみの声が聞こえる。10月だよ?初めてだよ、この季節にせみの声が聞こえたのは。
5年ほど前の今頃、ホーホケキョ と鳴いていたやつはいたが・・・。
小屋に入るときはコスモスの隙間を通って入るのだ、いいだろ? 
地面にまかれた白っぽいものは先週壊したドラム缶窯の廃棄物。
粘土で作った自家製耐火煉瓦を砕いたものだ。比較的短時間で土に帰ってゆく。
最後に残ったブドウはこの房から一粒ふた粒と口に運んで味わっている。
気が向くと『プチッ』 美味しいんだよ、これが。





たしかこの季節にもミョウガが採れたはずだと探してみたらやたらでかいのが有った。
大きけりゃいいというわけでもないがなんとなくうれしい。
前から漬けてあるミョウガの中に追加で放り込んでしまう。




今年はレモンが11個ぶら下がっている。
今のところ順調でサイズ的にはもう市販のものより大きいかもしれない。
色付き始めるのが楽しみである


今週もまた栗の渋皮煮を作ってしまった。
渋皮煮を作るときはアクを抜くために前もって重曹水で煮るのだがこれがすごい色になる。
流し台にこぼれているのを見ればどれほどのものか判るだろう。
ふと思ったのはこのアクで草木染ができそうだな・・。
何か染めるのにいいものは無いかと探し、綿でできた手ぬぐいを染めてやった。
アクの汁の中で煮込み、色を定着させるのに何か無いかと考えたが余り良くしらないので酢酸じゃあどうかな?
食用の酢を少し薄めて代用。
水で2回ほど洗ってもこの程度には色が残ったが、洗剤を使ったら全部落ちてしまうかもしれないな。




先月、たまねぎの種を蒔いたのだが8割がた乾燥で枯らしてしまったので追加で種まき。
乾燥防止に籾殻をまいてある。
少し遅い気もするが、育ちすぎて春先に葱坊主ができるよりはいい。




3年ほど前に100円ショップで移植ゴテを買ったのだが半年ほどで鉄の柄の部分が壊れたので3倍ほど強度のある鉄の柄を作って修理
それから1年ほどで今度はシャベルの部分が壊れて、小屋に有った高張力鋼の板で作って修理。
木で作られた握りの部分のみ残っていたがとうとう握りも腐ってきたので、防腐剤がたっぷりしみこんだケヤキの木で修理。
100円ショップの移植ゴテは完全にサイボーグに置き換えられてしまった。


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