近況報告

4月3日
曇り空でも雨は落ちてこない
ラッキー!今日も外で作業が出来る
4月2日、3日
3月29日に焼いた八輪窯の窯出し。
ウム、まあ合格点か。緑の自然釉が適度に流れている。欲を言えばもう少し生地の部分が多いほうが良かったと思うがここら辺りの微調整はなんとも難しい。
何せ窯まかせの部分が多い焼き方なのだ。
温度は結構上がっているようだしあまり欲を言ってはいけないのだが、もっと、もっといい物をという気持ちがなくてはとも思うのだ。

だいぶ疲れてきた八輪窯。
オーバーホールしてから何回ほど焚いたろうか、内側には灰と反応して出来た厚いかさぶた状の白いガラス質が一面についている。
冷えている時は硬くてパキッと折れるが実はこれが高温になると解けて糊状になり「さな」や「つく』と窯本体とをくっつけてしまう厄介者なのだ
今回の焼きで炭を乗せる部分のサナが完全に溶着し、壊れてしまった。
前から2つに割れていたのを騙し騙し使っていたのだが今回の焼きで「つく」と「さな」が完全に合体、もうこうなるとどうしようもない。
急きょ新しく作ることにした。突貫工事の後始末もせず焼きにかかる
もう予備のサナがなくなってしまったので窯を焚きながら作ることにする。
まず材料作り、耐火煉瓦を一個砕いてシャモットを作るところから始めなければいけない。
この割ったレンガを丸い筒の中に少し入れてウサギの餅つきのようについて粉にし、ステンレスの台所用のざるで振るう。
粉にしたのが右側のもの。約3キロ強出来る。これに瀬戸で採取(本トは盗って来た)した木節粘土を同量入れる。もっと少なくてもいいが、私のは硅砂がかなり入ったままなので多めになる。そして成型(詳しくは八輪窯のコーナーで)

出来上がったサナは8枚 。来週までに乾いてくれないと窯がたけないのだ。
と言うのは三日の日に焚いていた八輪窯の温度が上がりすぎて、かなりくたびれていたサナがとうとう崩れ落ちてしまったのだ。
当然中の作品はとんでもないことになっている。
真っ赤に焼けた作品を引き出してみようかと蓋を開けては見たがとてもじゃないことが判明し又、蓋をして天命を待つことにした。

これは2日の日に焚いた物。そこそこの出来具合。
ウーム、おんなじ様なレベルばかり、こういう出来具合が私としては…つまり不満なのだ。

来客、Sさんは今日はお皿に挑戦。
たたらとロクロをミックスしたような方法で作り三島手ふうに印を押して白土を入れ乾いたら削り出す。初挑戦です。

方やkさんは畑仕事。腐葉土になりつつあるきんもくせいの枯葉をすき込んで 肥料にします。
でも本とは本人がやりたがったのではなくて私が押し付けてしまったのです。
ここでは来客は常に仕事をさせられるのです。
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