近況報告







5月20日

作れども 焼けども見えぬ 自信作

しばしたたずみ また火を入れる





2度焼きした茶碗のかまだし直後。まあ焼けてはいる。
今回も温度は低かったような気がするが時間で何とかカバーできたようだ。

代わり映えのしない焼き上がりと形だなあと思う。
どうも他人の評価を受けないと独りよがりの世界に陥りそうだ。




焚き口があまりにもいたんできたので大きく削り落とし、中の断熱材の痛んだものを取り出して新しいものを詰め込む。
そしてそれを覆うようにアルミナ入りの特性窯土で焚き口を成型。

まだ乾いていないままに茶碗を入れてバーナーであぶり、排気ガスが焚き口から出て行くようにして強制乾燥。そのまま焼きに入ってしまう。


あくる日の日曜窯だししたのがコレ、ひどいことになっている。
温度も低かったようだが生地の上に掛けた土がはがれてごらんの通り。

コン畜生と思ったがこの上からヌカ白釉の固めのものをこすりつけ再度焼成。
こりないのだ、私は。





畑のたまねぎにネギボウズが出てきてしまった。
以前普通のねぎのネギボウズは食べたことがあるがたまねぎのネギボウズは食べたことが無い。
食べられるだろうと葱坊主をちぎり始めたのだがコレが茎のところが硬い。ちぎるのに力がいるくらいだ。
コレはだめかなと思いつつもフライパンで油いため、塩コショウをして暖かいやつを食べてみた。
コレがなんとも美味い!特に茎の部分がもっちりとして美味いのだ。
是非お試しあれ、高級料亭の味ですぞ。




駐車場が使えなくなったのでここの場所に薪置き場を移すことにした。
地面にひいてあったコンクリートの敷板を30枚ほどはがしてそこに土をいれ小屋組みをして屋根を張る工事。コレを一日で、しかも材料は全部今あるやつを解体しつつ使用しなければいけない。

たまたま来合わせた常連さんは当然こき使われることとなった。





とりあえず今回はここまででおしまい。夕方になってしまったのだ。
薪小屋は完成で薪も殆どは小屋に運び込んだ。
これ以上やっていると明日の仕事に響きそう、腰や肩が疲れてきた。
いざ移してみるとこの方が敷地の使い勝手がよさそうな気がする。
しかしまだ駐車場も作らなければいけないので『土木事務所』はしばらく閉鎖できそうに無い。



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