近況報告

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８月５日

夏草の　茂るにまかす　庭　畑

野菜　負けるな　寝つつ応援　

２週間あいだを空けると畑のきゅうりやトマトはやけを起こしたかのごとく育ち、きゅうりなどは太さ４〜５センチ、４０センチ近い長さになってしまう。
ここまで育つと商品としては絶対出回らないのだが野菜としての味はおいしい。
少なくとも私の好みに合う。
スーパーで売っているサイズで収穫すればたくさん収穫できるようだが、つるが疲労しようともやはり好みの味のきゅうりが食べたい。




６月につけた梅は何とか漬かった様だ。

紫蘇は工房で野生化しつつ生えてくる一人生えのもの。
少し少なかったようで色はやや薄い。
紫蘇と一緒に塩昆布を少し入れてみた。
試食してみると・・・すっぱくてしょっぱい。干そうか、このまま食べようか・・・。



日曜日には草刈を予定していたのだが蒸し暑く風もなくやる気が起こらない。
こんな時は先延ばしにして楽なほうの選択をしよう。

木炭窯での素焼きと本焼きを同時進行でやることにした。
向こう側で素焼き、手前は本焼き。それにしても、木炭を補給する時は熱気がすごいし、はぜた木炭の火の粉が顔や腕に飛んで来る。

「暑い」か、「熱い」かの差はあるがどちらにしても夏向きじゃない。


まだ素焼きの段階ではあるが最近作ってるのはコンナへんてこなものが多い。
左のウニのごときものは茶碗であるがしかし見ての通りトゲだらけで使えない。横に置いてある筒状のものは焼くときの台座。
右側の急須とグラスはひねくれている。マッタク使い物にはならない日用品だが作ってるときはとても楽しい。

やっぱり趣味の陶芸であるからには楽しく作るのが一番！



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