近況報告






8月30日

蒸し暑き 昼の暑さも 日暮れまで

夜風に秋の 訪れを知る



工房でほぼ10年使っていた自転車、半年ほど前に修理不能になり、マウンテンバイクにその役を譲り放置されていた。
今日はこれを細かく分解することにした。
工房に来た時点ですでにその寿命が終わっていたようなものだったが、だましだまし使ってよく働いてくれた。
修理しながら物を使うとそれを処分するときにはなぜか感傷的になってしまう、これは私だけだろうか?

自転車さん、お疲れ様でした。


久々に八輪窯を焚いた。半年振りぐらいに使うトーチランプは、それでも何の文句も言わずちゃんと仕事をしてくれる。
写真はトーチランプが火に包まれているわけではなくプレヒートしているところである。土曜の夕方までかかって焚き終えた。


日曜の朝9時前に窯を開ける。まだやや熱いがさわれる熱さ。
木灰の透明釉をかけたのだが少し白っぽく、そしてわずかにブルーがかった焼き上がりになった。
むらがけしてあるので場所によって色が違う。期待した焼き上がりとは違ったがさほどつまらない焼き上がりでもないという程度か。
そしてすぐに第2回目を焼き始める。午前中は曇っていてよかったが昼前からは本格的な日差し、上半身裸でも汗がふきだす。
おまけに炭がはぜて体に跳んでくる。




朝、少し散歩をしたのだが途中、また彼岸花のようなものが咲いていた。
どうもこれは園芸品種と考えたほうがいいようだ。
何か別の名前がついているのだろうか?




工房近辺にあるアパートである。
ほとんど住人がいない。
デンソーや、トヨタ車体が近くにあるのでその工場の期間工や派遣社員が住んでいたのだろう。
しかしまだこのアパートが満室になるのはずっと先の話だろう。
イヤ、ひょっとすると満室になることはこの先ない可能性もある。





8月23日

せせらぎの  水音聞きつ 横になる 

雲もかかりて 風もさわやか

工房から車で7〜8分ほども走ると宇賀川に行ける。
宇賀渓はキャンプ場があり、また竜ヶ岳の登山口になるがその1キロほど下流のあたりはあまり人も来ず穴場になっている。
ふらりと出かけかわらのえん堤で昼寝、雲が出て太陽を隠し川風も吹いて涼しい。そうなるとやっぱり昼寝である。

工房でも昼寝、外へ出ても昼寝。休養にはこれが一番








お盆に素焼きした物に釉薬をかけた、ほんの10個ほどだけだが。
まだ本焼はず〜と先の話、あわてることはないが気が向いたときに少しずつでもやっておかないとドタバタになる。
今回はいつもと少し違う焼き方をしてみようと考えている。しかしいつも思うようには行かない。
それに自分の作品ではないのがほとんどなので相手の思い描いている仕上がりとはかけ離れたものが出来上がる場合もある。
常連さんたちは釉薬の指定まではしていかないでお任せになってしまうからかえって気を使う。




久しぶりに、というか、ほぼ10年ぶりくらいに織部釉の容器のふたを開けたら水分が完全になくなって干からびていた。
ほかにも干からびた釉薬の容器が何点かあった。
どうしても使う釉薬は限られてしまうのでこんなことになってしまう。





8月16日

もう夏も 盛りを過ぎて 秋近し

夜更けの虫に 季節知らされ



12日からお盆の休暇をとって家で静かに過ごそうかと思っていたがそうはできない性格、やっぱり工房にハンドルは向いてしまう。
多度を過ぎたあたりで道路の脇に彼岸花が咲いていた。
まだお彼岸までにはひと月以上ある。
彼岸花はこの辺りではその名の通りお彼岸前後に咲くのだがどういうことだろう、
気候の変化が原因か、それとも園芸品種かな?


素焼きの窯焚きをすることにした。煙突のさびも進行してトタン板で作ってある先端部分はもうぼろぼろになってきている。
もう長くは持たないだろうと思いながら窯の取り出し口を閉める。
素焼きのときは粘土で密閉はせず、レンガを組み合わせただけで焼くことにしている。
しかしこの季節の窯焚きはするべきではないな、素焼きだから窯の前を離れていてもまあ焼き上げることはできるが本焼きだったらそんなわけには行かない。
素焼きでも、窯の前は暑いし、やぶ蚊は容赦なく食事に来る。それでも8時間半ほどで素焼き完了。



15日の土曜日、工房に来て見るとブドウもトマトもサルにやられていた。
なんとも腹立たしいがいないときにやられるのは対策の立てようがない。
しかしである、私を本気で怒らせると痛い目にあう、ほどほどにしときなよサルども!



素焼きはほぼうまく行っていたが二点、ひびが入ってしまった。
修正不可なのでさようなら、細かく砕いて道路のくぼんだところへまいておく。
焼色が違うのは粘土の違い。一番赤っぽい色は多度のあたりで以前採取(土泥棒)したもので、植木鉢代わりに使う。
半数以上は常連さんのものである。





水を入れてみたら思ったより水漏れが少なかった。
丸一日放置しておいても半分以上残っていた。
もちろん少しずつ染み出してはくるがこのまま植木鉢に使うと根グサレするかもしれない。




粘土をなるべくたくさん処分したかったので作った器。
あまり気乗りのしないときに作ったものでデザインセンスの無さがもろに出ている。
何を植えようか?
人目につくとこには置かないほうがいいな。




梅干と桃干しを『土用干し』してみた。
梅は4〜5個のみ、しわくちゃなのは桃である。
食べられるかどうかといえば食べられる。
見かけによらずカリコリとしていて私は嫌いではない。
しかし、食べる部分は薄く種は当然でかい。




三本植えたハバネロに実がつき赤くなり始めた。
しかし、これは使い道がほんとに限られてしまう。
あまりにも、危険なほど辛いのでめったやたらと使えるものではない。
ハバネロオイルにしても、たとえばスパゲティなら数滴にしておかないと口の中が火事状態になる。
今から『処分方法』を考えておかなければいけない。





8月9日

真夏日に 瀬戸の赤津を ふらふらと

工房めぐりは 汗にまみれて



土曜日、工房の常連さんの一人と瀬戸の赤津の焼き物工房をいくつか回ってみた。
駅前近辺は観光に配慮した町並み作りがされているが、本来の「陶芸の町瀬戸」の味わいのある赤津辺りはあまり整備されていない。
しかし結構たくさんの陶工房がある。
そして織部や黄瀬戸、御深井焼、また瀬戸焼や美濃焼にとらわれないさまざまな焼き物が焼かれている。




これはある工房で見かけた『骨壷』である。
真っ白な磁気の骨壷がスタンダードとするならばこれは実にカラフルな『容器』である。
サイズも名古屋地区からすればとてつもなく大きく、10リットルは十分にある。
東京方面に出荷しているとのことだった。




これは常連さんが、以前買い求めた狛犬?である。
今は常連さんの居間に鎮座している。
シーサーといえなくもないがつまるところ家の守り神、魔よけの役をするものだろう。
以前、テラッコッタ粘土で私が作ったときは蛙のようなシーサーになってしまったがしかしまあ何でもありかもしれない。
また気が向いたら作ってみようか。




日曜日は怪しげな天気、西の山には黒い雲、草むらは雨が降ったらしくぬれている。
一週間ぶりの工房はひょうたんがもうひとつ大きくなっていた。約30センチほどかな。
しかし日よけにと思って張ったネットにはなかなかぶら下がってくれない。
世の中、思惑通りには進まないのが常である。




サルの被害を少しでも防ごうと昔を思い出してゴムパチンコを作った。
東急ハンズでゴムチューブを買って、きんもくせいの枝に縛り付けて試し撃ち。まあまあの威力だが思ったところには当たらない。
しかしこんなもので防げるかな?




常連さんの作品や私の成型した物がだんだんたまってきてそこらじゅうにおいてあるので邪魔になってきた。
いっそのこと真夏に素焼きデモするか、というわけで窯に詰めてしまった。
お盆休みの一日をつぶして焼くことにしよう、と考えているが気が変わるかもしれない(^^;





8月2日

八月に なってもいまだ 梅雨明けず

今年の米は 輸入米かな?

八月になったというのにいまだ雨が降り続く。
テレビの速報ではあちこちに大雨警報が出たりしているが工房あたりもなかなかのもの、長時間は続かないが真っ黒な雲が西から近づいてくるとまもなく土砂降り、部屋の中で窓開け放ち休息。
風が伴えばあわてて窓を閉めて回る。


しかし、それではなにも始まらないし終わらない。
じゃあやるか!と、昔、バイクツーリングに使用していたレインスーツの上下と長靴、頭にはレインハット、と行きたいが無いので麦藁帽子をかぶって普段やる気にもなら無い場所の草むしりに挑戦。
実は雨が降っている時の草むしりはなかなか快適で根っこは緩んでいるし、合羽の外から水冷式で体温を冷ましてくれる。
しかも普段だったら藪蚊にでこぼこにされかねないのだが合羽を着てると顔の周りだけ注意してればいい。
三時間ほど頑張ってしまった。ただ腰に来るのはどうにもならない。
すっかりきれいになった工房の北側、と私と一緒に残り湯の風呂に入って汚れを落とした合羽である。



猿の被害は今回もあった。まだ甘くも無い葡萄が無残にも引きちぎられていた。
今年初めて実をつけて喜んでいたのだが実に残念、腹が立つ。
落花生を植えてあった畑はもうやる気にもならず放置、雑草が伸び放題。
ご近所で老後の楽しみに畑を作っている人たちはどんな思いだろう。


猿たちは、ひょうたんは食い物で無いことを知っているのか、今のところ被害は無い。
ただタツノオトシゴを思わせるような青虫がどんどん湧いてでて葉っぱを食いまくる。
毎週とっても必ず前の週以上の虫が付いている。
いよいよ農薬が必要になるのだろうか?







7月26日

いつ明ける 梅雨はいつまで 続くやら

この蒸し暑さ 早く終われと

先週の休みに続いて今週もまた降ったりやんだりの天気
畑の土は水っぽく、草むしりには都合がいいかもしれないがしゃがみこんで10分もすれば汗はびっしょり、薮蚊はびっしり。
せめて草刈機で大雑把に除草しておこうと40分ほど、燃料タンクが空になるまでやればタンガリーの長袖シャツもジーパンも汗で搾れるほどになってしまった。
湿度が高いので実にこたえる。



気まぐれに植えたひょうたんが実をつけ始めた。
その大きくなるスピードは想像を超えたものがある。
土曜のAM9時頃に見たときは5センチほどの太さだったが日曜のPM3時頃には7センチを超えていた。
一時間毎に大きさをノギスで測り記録したら面白いかなとも考えてしまった。




2日間、まったく降ったりやんだりで、草を刈って温度を冷ましている間に外にもでられないほどの雨、かろうじてエンジン部分は工作台の波トタンの下で雨宿り。
雷もなっているから梅雨明けも近いのだろうか?




先週練ったお骨入りの粘土の残りでまた器を7点製作。
これで全部無くなった。
初めて丸いぐい飲みを作ってみた。起き上がりこぼしのように倒れないでゆらゆらとするやつである。
このてのうつわは削り仕上げをしないので粘土クズが出ないからいいな。
削り仕上げの時にでる粘土クズは、お骨が入っていても一般の粘土と同じように使用する。
再生してまた粘土として使うのだ。





7月20日

降りてやみ やんでは降りて またやんで

またまた降るか この三日間

三連休であった。
明けたかと思った梅雨はいまだなおしつこく居残り、休みの間は一日の間に何度も降ったりやんだりの繰り返し。
日が差せばその蒸し暑さは倍増し座っていても汗が滴り落ちるような有様、窓を開け放していても風は無くやぶ蚊だけが元気よく飛び回る。





猿害が一段とひどくなってきた。
植えなおした落花生はことごとく引っこ抜かれた。
まだ実などまったく付いていないのだが一本として無事なものは無かった。
サツマイモも引き抜かれた、これもまだ芋はまったく付いていないのに。
吊るしておいたたまねぎも食い散らかされている。
近所の畑でもとうもろこしなどは惨憺たる物。
何とかいい方法はないだろうか。

工房日記が、猿との『攻防日記』になってしまう・・・




先週、ためしに煮て草の下敷きにしておいた葛のツルを取り出して水洗いして繊維を取り出してみた。
比較的簡単に繊維は取り出せたが強度はあまり無く細く裂こうとしてもなかなか難しい。
あわよくば生地でも織ってみようか、などともくろんでいたのだがこれは手を出さぬ方だいいようだ。




簡単料理、大根ときゅうりに塩をして、しばらくして水がでたら塩気を水で洗い流し『朝鮮漬けのもと』なるふりかけをまぶせてかき回せば出来上がり。
なお。この『朝鮮漬けのもと』なる商品は九州方面では定番らしいがほかの地方では販売されていないようである。この季節は重宝する。




ゴールデンウイークの最後の日、母が逝った。
なんだかんだと忙しく49日も終わってひと段落。
お骨を工房に持ってきて父の時と同じように乳鉢で粉末に。

金色の骨壷にあるのは残してあった父のお骨である。そして二つを混ぜ合わせた。
まあ、仲良くしてください、お骨になっても。

しばらく放置してあった粘土たちはどれもかなり固くなっている。包丁で薄くスライスし水を加えて練り直し。
そして混ぜ合わせた二人のお骨を粘土に練りこむ。
汗が吹き出て粘土にしたたり落ちるがかまわない。
約3キロの粘土が練りあがった。

微粉にならなかったお骨は自宅に持ち帰り、母が父のお骨をそうしたように私の手と孫である娘の手で小さな畑に撒かれるであろう。



両親のお骨が練りこまれた粘土でうつわを6個成型、茶碗を4個と湯飲みを2個。
日曜に成型、月曜に削り。粘土はすいひ粘土と焼しめ用の粘土をブレンド。やや土味のある粘土にしてある。

特別な思いは湧かない。いいうつわに焼けてほしいなとおもう。






7月12日

今日もまた 枕を友に 日を過ごす

何をするにも 昼寝とセット

まあこのまんまが私の休日の姿かもしれない、寝るのは畳の上ではあるが。
少し動いて汗をかくと水分補給と睡眠補給。歳をとるにつれて作業時間より休息時間が増えてきた。
ココに来るようになって20年以上、歳もとるわなあ〜。



仕方なく植えつけたサトイモはなぜか元気がいい。
土に会うのか、雨が適度に降ってるせいか、もしくは葉っぱだけで芋のほうは成長がよくないかも。
あまり育ちがいいと隣に植えてあるトマトが負けてしまうという心配もあるが。
ひょうたんのネットを小屋へさしかけて新たに張った。あらぬ方向に伸びていたツルもひげをほどいて方向転換、緑のひさしになるように。
ただ今年もひょうたんに虫が付いていた。まだ数ミリの芋虫だがこれがあっという間に増えてしまい、葉を食べつくしてしまう。
あまりひどいようなら薬剤の散布も考えよう。食べ物じゃないから割り切ろう。





はやと瓜はすこぶる元気がいい。
ネットのほぼ全面を使い切って足りなくなってきた。
今年はどこまで大きくなるか試してみようと思うからまたネットを足して張ろうと考えている。
葉の色がやや薄いから窒素分が足りなくなってきてるかもしれないな。




塩漬けしてあった梅にシソを入れた。今年は勝手に生えてくるシソがなぜか多いので十分な量が使える。
それでも生えているシソの半分も使わないですんでしまった。
葉を塩もみすること3回、水分は驚くほどにでてくる。
そしてビンに漬け込むとくすんだシソの色が梅の酸と反応してか、きれいな色に変わる。


ちょいとテスト、鍋で煮ているのは食い物じゃないよ、葛のツルです。
葛から綺麗な糸が採れるって言うんでね、試してみようじゃないかってことで沸騰してから30分煮込んで冷ましたところです。
これを3〜4日、わらなんかにくるんで腐らせて繊維分をとるらしいんだけど、めんどいから抜いた雑草の山の下に入れて来週まで放置。
このゆで汁がなんともおいしそうに見えたので味わってみました(^^;意外と癖のない味、冷たく冷やして出されたら抵抗なく飲んでしまいそうな味です。
色もいいね。昔は牛馬の飼料にしていたというから毒はないだろうし。(^^)




7月5日

初めての 房みのらせし ブドウの木

ツルよつかまれ この針金に

今年初めて数房の実をつけたブドウが元気よく枝を伸ばしているが、棚の部材が大きすぎてつかまるのに苦労しているようなので鉄線を張ってみた。
100円ショップで買った針金を部材から部材えと見栄えは気にせずに。
来年は棚一面にブドウがぶら下がることを夢見ながら。








ひょうたんの成長速度はすごい。
先週3〜40センチだったものがもう180センチのネットの上まで届いている。
少し暴走しすぎだなこれは。この先どこまで伸びるのかは分からないが何とかしないと畑を奪われてしまいそうだ。
来週、ネットを追加してひょうたん用の棚を小屋の窓の方まで差し掛けるようにしようか。
それまでにどうにもならないくらい伸びてしまう恐れもあるなあ・・・




猫の『ホタテ』が遊びに来たので切り取ったキウイの枝を差し出すとウットリ、忘我の境地。
マタタビの仲間なので猫にとっては効果テキメンである。




フキを少し収穫。
昨年の秋に分けてもらった株がしっかり根付いて大きな葉を茂らせ始めたので間引きをするように数本ずつ収穫できる。
このフキはパートナーにも珍しく評判がいい。
ただ、この株を分けていただいた方はこの冬になくなられてしまった。
おじさん、おかげでおいしいフキがいただけます、ありがとう。





6月27日

エンジンの 音響かせて 草を刈る

梅雨の合間の 蒸し暑き日に

やらなければと思いつつ延びてしまっていた草刈をやっとやろうかという気になった。
かんかん照りでは無くてややうす曇り、さほどこたえないだろうと思い、混合ガソリンを調合。約0,7リットル。
ホントならメジャーカップで測りながら混ぜるのであろうがココの混ぜ方は半透明の混合用ポリタンクに2サイクルオイルを少々入れてガソリンで3〜40倍に薄めるだけ。
もちろんこれも適当に。草刈機のエンジンはこんなやり方でも、文句も言わず動いてくれる。
さて、草を刈り始めて気づいたのが蒸し暑さ。10分もたたないうちに汗が吹き出てくる。
風は無くズボンもシャツもじっとりと肌にへばりつく感じ、こんなはずではなかったのに。

草刈機のガソリンタンクは小さいので40分くらいで空になる、これを私は『1ラウンド』と称している。
1ラウンド終わったらすぐ休息、水分補給と気分転換。
草刈に取り掛かる前に粉末のスポーツドリンクを薄めに作って冷蔵庫の冷凍室に入れておいたので飲み頃。
途中昼寝もはさんで3ラウンド、遊びというには少々無理があるしんどい作業だ。





いい加減な混合ガソリンにもめげずちゃんと仕事をしてくれる安物の草刈機。
チップソーは丈夫だが硬いものにあたると、チップが飛んでしまう すると回転のバランスが悪くなりびびるようになってしまう。
買い置きの新品を付け直して第2ラウンド。


草刈に疲れ昼寝をしていたら『こんにちわー』の声が。聞きなれない声だ。
近くの陶芸教室の先生がココで陶芸をやってる人がいるよと教えてくれたので見せてもらいに来ましたとの事。恥ずかしながらココ一年近く陶芸らしいことはやっていない。
しかし手作り全般に興味がある方だったので興味津々、2時間近く見物していかれた。
第3ラウンドが終了してすっきりした空き地。ところどころの刈り残しはコスモスが生えている部分。





ひょうたんとニガ瓜の種をまいたらいくつか芽を出してきた。
ネットを張ったがひょうたんの勢いがすごいのでニガ瓜が負けてしまいそう。
もう少しネットを工夫して張ってみよう。でもそれはまだ先の話、延ばせるだけ延ばそう。





6月21日

バシバシと 屋根を叩くか 梅雨の雨

予定変更 もう一寝入り

土曜日の夕方工房に来て見ると桃は食い散らかされ植えたばかりの落花生の苗は無残にもほとんど引き抜かれていた。
びわの実もほとんどない。サルである。
5〜6匹の親子らしき群れがこのあたりに居ついてしまったようだ。
サルはなんともたちが悪く手のうちようがない。この20年ほどの間、猿の被害はまったく無かったのだがどこからか移ってきたのか、人間を恐れずやりたい放題である。
この調子で行くとトマトやサツマイモがやられるのも時間の問題だ。
引き抜かれた落花生の苗をまた植えなおしたが今度来た時はどうなっていることやら。





日曜日、しょぼ降る雨の中、枝についていた桃を収穫してしまった。
まだ少し固くて今しばらく枝に残しておきたいがとても来週まで猿が待ってくれそうもない。
毎日のように現れるらしい。
結構甘くておいしい。この味を覚えた猿は木の葉っぱなどでは満足しなくなって当然かもしれない。





6月14日

梅雨時と 思えぬほどの さわやかさ

アジサイたちは しばし雨待ち?

村落の中をこの季節に歩いてみると、アジサイが、こうもたくさんあったのかと思うほどあちらこちらに咲いている。
庭や生垣にはもちろん、半ば野生化したような物まで大きな花の塊をつけている。
あらためて見てみると実にたくさんの種類があるものだ。天気がよすぎて少し味わいに欠けるがのが難点といえば難点か。





土曜日、作業台には工具が散乱。
今日は自転車工房になってしまった。

工房においてある古いマウンテンバイクが、ひどく不調で使用に耐えられなくなってきたのである。
台の下には溶接機やサンダー、ステンレス材なども。


この自転車は、買ってから14〜5年たっているだろうか。走行距離はおよそであるが35000キロ程度。とっくに寿命は尽きているはずだがタイヤを換えブレーキを換えしてココまで来た。
しかしギアは磨り減りチェーンは伸びてギアとびするし変速機は壊れて普通だったらとっくに粗大ゴミになっている。
しかし修理をしてまだこき使うことにした。

サンダーや溶接機で部品を作りチェーンをはずして新しいものと交換。
専用工具がないけど工夫で何とかするのが工房流。
試乗してみるとまだ荷がかかるとギアが飛んでしまう。後ろのギアが磨り減って飛びやすくなっている。
こんなもの部品で売っとりゃせん。かくなる上は・・・、ダイヤモンドの先端工具でギアを削って整形することにした。
組み上げて試乗、直った!。楽しかった。





伸び伸びになっていた落花生、やっと所定の位置に植え付け完了。
始めれば30分もあれば終わってしまうのだがなかなかその気にならないので遅くなっていってしまう。


これは畑の土です。開墾したばかりでまだ石ころもそのまま。
この土に作物を植えようというのだ。
目に付く石ころをバケツにほり込みながら固まった粘土質の土を移植ゴテで崩しつつ、少しの堆肥と鶏糞を植えつけ場所に入れてヤーコンを植え付け。
植え付けの終わった畑だが何とか畑らしく見えるなあ。





またハバネロを植えてしまった。こいつは使い道があまりないんだよなあ、辛すぎて。
でも結構きれいな実がなるんだよ、また使い道に苦労するだろうと思いつつ3本も・・・。





6月7日

種をまき 芽出せ 枯れるな 野菜たち

ココの畑は 厳しいけれど



土曜の4時過ぎ、工房について驚いた。
工房への入り口にある空き地のすざましい雑草や雑木が刈り取られていた。
13〜4年前までは私がついでに草刈機で刈り取っていたが持ち主が代わってからは中止していた。
草を刈ったのは持ち主なのかどうかは分からないが工房からの風景が変わるほどすっきりしてしまった。


2週間前に撒いた黒豆と落花生がちょうど植え付けのサイズに育った。
まだたまねぎの生えている畑に植える予定だったので急遽抜き取って畑を整理してそれから植え付け。
どたばたの農作業である。それでも何とか黒豆は植え付けが出来たが、落花生は来週までこのまま並んで育つことになる。





今夜のメインはサンマ。
パック入り2本で120円、1本のがないのが難点。
木炭で焼くので焼けるようになるまでに結構時間がかかるがその価値はある。
これは贅沢なのだ。




梅が1キロ198円だったので3キロかって梅干をつけることにした。
一晩ぬるま湯につけ、ヘタを竹串でとり、並べて塩漬け。
来週までほかって置くといい具合に漬かってくれる・・・はずだ。


こんなでかい梅だった、というわけでは無くてこれはまだ熟していない桃。
間引きしたやつである。例年ならとっくに落ちてしまっているはずの桃が今年はなぜかまだしがみついている。
おまけに最近このあたりにもサルが出没するようになり琵琶の実も色ずくと食べていってしまう。
ならば、青いうちに少し採って「桃漬け」を作ってみようではないかと考えたのだ。
未知の食材だが毒ではあるまい。梅と同じようにつけてみたが結果は予想がつかない。
たいてい失敗するだろうけどね(^^;





これはナンダと思いますか?実は横に転がっているたまねぎのヒゲ根です。
収穫したたまねぎのヒゲ根をはさみで切っている時白くて柔らかそうでおいしそうに見えたのできれいに洗ってみました。
さてと、まず少しだけ塩コショウで油いため。口にしてみるとなかなかいい香りと味がする・・・??
噛み切れない!すごい繊維質なのだ。
噛んで噛んで取り出してみると繊維その物になったものがでてきた。
いろいろ試したが細かめに切ってから揚げにしてしまうと何とか食べられた。
そうまでして食べるほどのものでもないが(^^;


例年恒例のドクダミチャの材料を採って今年は生のまま自宅に持ち帰る。
どこかでサルはどくだみが好物だというようなことを聞いた覚えがあるので工房で干すのはやめておこうということだ。
わざわざサルを呼び集めるようなまねはしないでおこうと思う。
楽しみにしているのが、今年初めて実をつけたブドウ。
しかしこれもサルがいついてしまうと犠牲になるだろう。何かいい方法はないだろうか?





今回もまた畑を開墾していた。
石ころだらけの畝を一本。
小一時間かかって、汗だらけになっての作業。
少しづつ畑を増やしていこうと考えている。


5月31日までの工房日記

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