近況報告







2015年7月26日

外に出て 何かしようと する気なぞ

36度じゃ とても起こらぬ 

4月からかかっているきんもくせいの枝の処理はいまだ放置状態で下のほうはカビが生え始めてきた。
来るたびに何束かの処理はするがなかなかの量で先が見えない、
というか、季候のいいときなら一日で終わらせてしまえるが昨日今日の暑さだと夕方か朝に数束まとめるのがやっとだ。
この調子でいくと完全に片付け終わるのは秋口になりそうだな。



この暑さにはきゅうりもへたっている。
午前中だというのに葉が元気なく枯れはしないだろうけど元気よく育ってると言う状態じゃない。
それでも帰りがけにこれだけのきゅうりを供給してくれたし小屋にいるうちに3本消費したのでご苦労様である。





すくなカボチャがもうすぐ採れそうだ。
へたのところがコルクみたいになればいい。
しっかりと重く家で消費するのは大変かも




トイレの窓あたりに住み着いてるヤモリ君である。
もう2ヶ月以上このあたりに住み着いており同居人みたいなものだ。
なかなか可愛いと思うのだが嫌いな人は飛び出てくるかもしれないな。
そういえば以前、小屋の雨戸を空けたら隙間にいたやつが驚いて襟首あたりに飛んできたときはさすがにびっくりしたがつまんで雨戸のレールあたりに置いたら隙間に逃げ込んでいったな。






2015年7月20日

きのう今日 湿度は高く 風もなく 

すこし動いて 休みたっぷり 

台風の雨がたっぷりと降ったので土はしっかりと水分を含み、いつもご近所が車を止めている空き地は泥沼のようになっている。
小屋に入るまでの草地もたっぷり水を含み雪駄が沈みそうになるほどだ。
 何か年毎に雨の量が増えているような気がする。
たしかに気候が変化してきていると思う。





トイレのお話しである。
 ぶら下がっているのは蝿捕りリボンである。
今はあまり活躍する場面は見ないだろうがちゃんと売っている。 
小屋のトイレは汲み取り式で時に蝿がわくのだが、今年はやたら多いのだ。
そして便所にわく蝿は、子供の頃に『便所バエ』と呼んでいた黒くて大き目のものと相場が決まっていたのだが今年はなぜか普通のハエがトイレにわき始めた。
これが結構たくさんいるのだ。
 一週間締め切ったままだったトイレの戸を開けると2〜30匹のハエが舞うのである。
初めての人だったらぶっ倒れるかもしれない。
リボンをぶら下げると1時間もしないうちに点々と捕獲されたハエがじたばたしている。
2〜3週間で粘着力が弱くなり交換となるがここの場合は新規にぶら下げても古いやつははずさない。
理由はこれと言ってないが面倒だからという程度かな。


一応畑なのだがこの季節2〜3ヶ月も手を入れないとこうなってしまう。
何時間かかけて畑らしくしたのだが,これだけの事が一気には出来ない。
蒸し暑さと、すみかを奪われそうになるやぶ蚊の襲撃で3回ほど休息を入れながら2日間かけての作業だった。
大根の種を蒔いて1畝はネットで防虫し2畝はそのままにしておく。
ほとんど全滅だった前回の大根の二の舞になるかもしれない。





日曜の朝、曇り空だったので散歩。
普段何気なく歩いている道にねむの木の花が咲いていた。
なんとも優しい花だ。




トマトやきゅうりが目の前で採れるという事はなかなかいい。
青いトマトは落ちてしまったのだがこんなのでも塩をつけながらかじると旨い。






2015年7月12日

ヒグラシの カナカナと鳴く 夏が来て

汗にまみれた シャツを着替える 

紫蘇が育ってきたので今日は梅の中に紫蘇を入れる作業をする事にした。
 畑に勝手に生えてくる紫蘇の葉だけをしごいて取ってバケツに押し込む。ほんとに紫蘇は勝手に生えてくるのだ。
種を蒔いた記憶が定かでないほど昔に蒔いてそれ以降は取り残しの紫蘇からこぼれた種がそこらじゅうから芽を出す。
草むしりの時に残しておけばこの季節になると使えるようになる。
水で何度かもみ洗いして付いている土を落とし塩を振って力を入れてもむとアクがでてくる。
2回それをやってしぼって丸めたのが、こいつだ。
生の葉の重さで700グラムほどだったものが400グラムにまで軽くなる。
2キロの梅に700グラムはやたら多いのだが漬かった紫蘇の葉を乾燥してゆかりを作るのが目的。
このゆかりは評判がいい。乾燥前に汁をしっかり絞ってしまうので塩分控えめの香り高いものが出来るのだ。
まだこれだけ余っているのだけどしばらく放置しておこう。





長いことサボっていた草刈りを少しだけやった。
歩くのにも不都合なほど育ってきてしまったからいやいやと言うのが本音。
小屋の周りと西の畑の周りを刈った所でガソリンがなくなったので今回はこれでおしまい。
雨が続いていたので土は湿っているし、テグスで刈ったので飛び散る草が体中に付く。
もちろん顔も草や土だらけになってしまう。




大根の種を蒔いておいたら、育ってきたなあと言う時点で虫が発生、見事に丸坊主にされてしまった。
2〜3センチの太さの大根を抜いてかじってみたらとてつもなく辛い。
大根おろしにして日本そばにかけて食ったら美味いかも知れないな。




小屋のネギ苗は跡形も無く腐って消えていた。
念のため自宅にあったネギ苗を持って来てよかったよ。
雑草だらけの畑を何とか畑らしくしてほんの少しだけ植え付け。
で、ネギの植え付け時期っていつだったっけ?






2015年7月5日

梅雨時と あきらめ 向かう 日曜日

ぬかるむけれど 雨はやんでる 



流し台のそばまで進出してきたすくなカボチャは実をひとつ付けたら全力でその実を育て、次の実を受粉する気配が無い。
成長は驚くほど早くしかもその実はでかい。
まだ成長途中で来週になったらどんなになってるだろう?
成長が止まってからゆっくり中身を育てるんだな、




春先に芽の出かけたジャガイモを5つほど植えておいたらこれだけに増えてくれた。
いつも残りもののジャガイモで育てているがくたばりかけたイモが3ヶ月でリフレッシュして、しかも多くなって帰ってくる。
大地とお日様はありがたい。




きゅうりの種を蒔いてほかっりっぱなしにしておいた。
地這いきゅうりだがネットを立てて育てやすくしようと、這っていたツルを無理やりネットにからませて持ち上げる。
まったく育て方がめちゃくちゃだな




ネギ苗を育てていたが密植過ぎて病気かアブラムシかが発生しほとんどかれてしまった。
来週になったら全滅かな?まだ植える場所の準備が出来ていないんだ・・・。


6月28日までの工房日記

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