作品のコーナー

作品らしきものたち






黄瀬戸釉をかけた鉢。小さな足が着いています。
鉄の量が少し多すぎたせいか色が濃く出てしまいました。





この茶碗は八輪窯での焼成で 木炭でも荒々しさだけでなく やわらかさを少し持たせることが出来たのではないかとおもいます
 かなり還元がかかっており ラスターもでています





4年ほど前にある女性がこんな形の器をこさえたのでそれの盗作です。
しかしオリジナルはもっと良かった!









加藤唐九郎の黄瀬戸が好きです 昭和40年代のころの作品が特に。私の憧れでもあります

道のりは はるか はるかに………





今まで、1個だけ作った片口小鉢です。
糠白釉をかけてあります 家庭で本来の使われ方をすることは今では皆無でしょうね



薪窯の焚き口の奥に入れて焼いた茶碗です。
私の薪窯は、焼締めはこのサイズが2個しか出来ません。
幅が無いのです。
壁に接近していたほうは灰がかからず白抜きです





三重県の多度町に工事現場が在りました 工事の休みのときに土を見てみたらなかなかよさそうな 粘りもまあまあ 20キロほど採取して焼いてみました織部釉を半身がけしたのですが銅が揮発してしまったようです





以前 五斗蒔土を土岐の陶土の協同組合で100キロほど買い求めました 黄瀬戸が好きなのでせっせとらしきものを目指して作っていたことがあります その頃の作品です 自宅でひとつ使用していますが焼き絞まりにくい土なのでだんだん削れてしまいます 日用品には向かない土かもしれません





これも一つ前の作品と同じく多度の土で作っております 手つきのうつわばかり作っていたわけでは在りませんが今手元にあるのはなぜか…。もうこの土は採れません


 


極初期の作品です 壷をつくろうとしたのですが首の部分が難しくポロリと落ちたその形が気に入っていくつかの作品を作りました 





5年ほど前の作品だと思います 多分秋に成型したのでしょう 何の花か分からないといけないので書いておきます コスモスです

































「次の間へゆく」

もう見たくない
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