手作り小道具
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ポットミル 見かけはともかくとりあえず使えます
制作費およそ5000¥
  10時間回しても大丈夫ですがかなりやかましいです
モーターは55年以上前の洗濯機のモーターです
 昔の日本はいいものを作っていました





小さめのコンテナと四角い鉄の塊の槌 はたきつちを作るときに活躍します
鉄の塊の重さは約1,5kg有ります あまり使いたくない道具の一つです




穴あきの手作り棚板です 径は約20cmで厚さは2cmです
耐火煉瓦をスタンパーで砕き15目くらいのふるいを通します ごく荒めのシャモットですね
 これに木節粘土を30%ほど加えて整形します
穴はトタン板を丸めて押し付ければ切り抜けます 左が使用前 右が使用中です
八輪窯で使いますが 10回ほど使用すると灰が溶けて雫が垂れそうになりますそうなったらご苦労さんとゆうことになります



これが「お疲れ様」の棚板です
緑の自然釉がきれいだから何かにつかえないかな



 
台形のレンガが必要になり作ることにしました
  御覧のとうりですが つまり 押し寿司のでかいのを作るような要領です
 土は様々な耐火煉瓦の屑を スタンパーで砕き木節粘土をつなぎ程度の量 そしてワラも練りこみ断熱性を持たせます
出来上がったレンガの断熱性能は………あまり期待していません


 これを見て用途がわかる人はかなりおかしい人だと思います
  これは耐火断熱レンガを整形するときに使う極荒砥石? です
 カーボランダムの棚板の割れた物を 7〜8ミリの粒度に砕き セメントモルタルの表面に柔らかいうちに半分ほど埋め込み固めて使用します
 これで耐火断熱レンガをこすると………まあ削りすぎないよう注意してください 


スタンパーセットです
「だれでもできる自主陶芸 吉村俊一著」 にでていた物を 参考に作りました
 山で採取した長石などを砕いたり 耐火煉瓦を砕いてシャモットを作ったりと よく使う道具の一つです 


これは灯油バーナーの灯油のレベルを一定にする装置です
 ポリタンクや燃料缶から直接バーナーに燃料パイプ をつなぐと燃焼が進むに従い液面が下がりますからバーナーに送られる灯油の量も減ってしまいます
  そこでタンクとバーナーの間にこの装置を置いてフロートバルブで 灯油液面の高さを常に一定に保ちます




手作りではありませんが 瀬戸の陶磁器専用ゴミ捨て場で拾ってきた石膏製の型です
 かなり大きいので吸鉢として 使っています
 粘土など再生するときに使うと中々重宝なものです
 粘土の内部と外部の水分の差があまり発生しません




 
手作り小物と言えるかどうか 足掛け6年 丸4年?かかって建てた工房です
 一見平屋ですが 8畳弱のロフトと2畳弱の地下室があります
 窯焚きの時など10人以上泊まり込んだことも
 ただしほとんどの人は飲みつぶれていたりします
目次に帰る
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