近況報告






2014年8月31日

夜明け前 窓からはいる 冷気あり

秋がそこまで 来ているのかも



小屋から歩いて十秒のところにあるアケビが大きくなってきた。
今年はアケビが豊作のようでざっと見ただけでも20はくだらない。
かといってたくさん食べるものでもなし、ひとつふたつ味わうだけだから喜ぶことも無いのだが、それでも何となくうれしくなってしまうのはなぜだろう?




もうかなり色付いているはずのブドウを見たら色付いたものがひとつも無い。
さては鳥にやられたか、それとも猿か?とも思ったがあたりを見ると中身だけを食べて吐き出したブドウの皮が散らばっていた。
猿だったらこんな食べ方をせず、引きちぎって全滅してるだろう。
どうも人間のようだ。しばし気がめいる。


長雨のせいでしっかり伸びてしまった草をまた刈らなければいけなくなってしまった。
車を降りて小屋に行くまでの短い距離でも雨上がりは足元がしっかりぬれてしまうのだ。
コスモスロードも両脇から伸びてくるのでまた道の幅を確保。

小屋のすぐ北側からチエンソーの音が聞こえるのでふらふらと見に行ったら高さ17〜8メートルの杉の木を切っているところだった。
ロープを倒す方向に一本張ってあるが木の南東には住宅が、 南西には大きなテント製の倉庫、南側は丁度、スチール製の組み立て式の倉庫を建てていた。
北側は林が続いているので東側にしか倒せない。
アブねえなあ・・と思いながら小屋に入って5分ほど後に、木が倒れたときの音とは異質の音が聞こえてきた。
行ってみると、建てている最中の倉庫の真上に木が倒れて屋根がV字型にめり込んでいた。
幸いけが人はいなかったようだが素人がやっていたのかなあ?。





ネギを植えてある畑の草むしりは、手荒にやるとすぐネギが倒れたり切れたりするので手間がかかる。
タタミ一畳分の畑でも8リットルのバケツに3杯分の雑草が生えていた。
今年はやぶ蚊が多いなとつくづく思う


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