近況報告

６月４日

うす曇リでも日差しのきつさが感じられる

野菜も雑草も育ちまくる季節

またやってきました、雑草との戦いの季節が。
今日は工房についてすぐ、八輪窯に茶碗をセットしてガソリントーチランプであぶりにはいる。
このあぶりは手間がかからないのでほうっておいて草刈器で工房横の空き地の草刈。小１時間ほどではまだトラガリ状態。
結局午前中、しっかりかかってしまった。

たまねぎを収穫。苗の数の半分以下になってしまった。大雪で押しつぶされたり霜柱で持ち上げられたりで散々。
しかし良くこれだけ残ったというのが正直な気持ちだ。
新玉は、スライスしてマヨネーズかけてサラダで食べよう、しゃきしゃき感がとてもいい。

そして鉢植え？のごぼうはいよいよ本気で育ち始めたようだ。
元々雑草みたいなもんだから丈夫に出来てるようだ。

先週八輪窯で焼いた茶碗。見事な焼き上がり？たて一文字の割れからはポタポタと水が漏れる。お茶をたてたら、すかさず飲む！きっとその前になくなって居るくらいの漏れ方。ここの所、薪窯も木炭窯も失敗が続いているが、感が狂ってきたのだろうか。

屋外の流し台の横にある畑をほうっておいたらあっという間にどくだみ畑になってしまった。
我が家では毎年どくだみ茶を作る。
お茶の一部にしようと採り始めたら三分の一も採らないうちに例年の量に達してしまった。

しかしこいつは連作障害がでないんだよなあ、なぜだろう？？

昨年の暮れ近くに作った「ゆべし」
固くなっているが何とか包丁で切れる。

半年以上経っていても腐らず、柚の香りはまだ強い。

一日の作業を終えてお茶を飲みながらかじるのもいいモンである。

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