近況報告

６月１０日

雷鳴を　聞きつつ雨具　草むしり

土ゆるまりて　仕事はかどり

土曜から日曜にかけての雨はなかなかの雨量でここら辺りでは軽く１００ミリを超えていた。
午前中はまだ雨も残りとてもやみそうな気配も無く木炭窯も焚けず、畑仕事をしようかという気も起こらない。
かといってやらなければいけないことはイッパイ。
かくなるうえはと、合羽を着用、長靴に麦藁帽子、工房北側の草むしりに取り掛かった。
土がすっかりゆるんでおりいつもは切れてしまう根も簡単に取れてくる。あまり暑さも感じずいい具合だ。

雨の中、草を抜き取った部分と左の奥のほうは残った部分。
歴然とした差があるが梅雨が終わる頃には元のように緑一色になっているかもしれない。

自宅の南側に植木屋さんの梅ノ木があるのだがご主人がなくなられてほかりっぱなし。
こちら側に枝が大きくはみ出して成長したので奥さんが気にして切ってくださいといわれたので梅の実が熟したら貰ってもいいですか？ということで頂いた梅の実が２キロほど。

工房に持ち込んで梅干つくりに挑戦。かびるかなあ・・

ペポかぼちゃに雌花がつき始めた。
それもいっせいに。
ドンナかぼちゃが出来るのだろう、食べ方は普通のかぼちゃのように食べるのか。

そもそも食用なのだろうか？

やっとここまで出来た。
後三列、２０枚ほど作って並べれば駐車場の完成。土木事務所を閉鎖できる。

コレが終わるまでは陶芸工房に戻る暇が無い、それと草刈の季節に突入したのでこれからもしばらくは粘土にさわる暇が無い。

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