近況報告

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２月１０日

降りしきる　雪もかまわず　友来たる

車あきらめ　電車乗り継ぎ　



今日は年に一度、昔の山仲間の新年会。
それを祝ってか、工房についた頃から白いものが舞い始めた。
たいした雪にはならないだろうと考えていたが昼前にはあたりが白くなってしまった。
雪の降る中、氷の張った流し台で掘ったばかりのゴボウの土を落とすＫさん。流し台の水には当然氷が浮かんでおりその水で洗っているのだ。
Ｋさんには毎年コンパニオン兼料理担当で手伝ってもらっている。


２時間もすると雪は５〜６センチも積もってしまった。情報によると名古屋方面はこちらより積雪が多いようでメンバーのひとりは来られそうもないと仲間から連絡が入った。それは仕方がない、来られる者だけでやろうと準備を始めたとき、その本人からどうしても行きたいので電車で行くから行きかたを教えてほしいと連絡が入る。嬉しいなあ・・・





薄暗くなった頃から本格的に準備。料理は串カツに焼き鳥などの串料理と鍋物、ｅｔｃ。
この串は囲炉裏で自分たちで焼きながら食べるためのもの。
部屋中煙だらけになるが換気扇２台をまわしながら自分で焼いて食べる料理はやはりうまい。




あくる日の日曜日は朝から日がさしていい天気。
来客たちは昼前に帰り静かである。
３時頃には雪もほとんど溶けてしまったが足元はグジュグジュである。先週の日曜と同じような状態だ。

メジロがキウイの実を食べているようだ。
だいぶおいしくなった様らしい。
全部取らずに鳥たちの分も少し残しておこう。


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