近況報告






8月17日

釣り来たる 小屋のトイレも 溜まり過ぎ

早く汲めよと 尻に催促 m(_ _)m 

気長に待っていたゴボウの種が収穫できた。
アザミの花に似たゴボウの花が咲いたかどうか、アザミのように開かずつぼみのままのようで先端に紫色の花びらが少し見えていたがあれがゴボウの花の開花らしい。少々痛い思いをしながらほぐしてみると30〜40ほどの種が入っていた。買えば安いものだがこうして種が取れるとワクワクする。
まだたくさんイガ?があるから種だけはたくさん収穫できそうである。



トイレにせかされて肥え汲みをすることになった。
8月の暑い日差しの中、肥えひしゃくを静かに使用して上澄み部分をすくい取り肥え溜めに移すのだ。
臭いはさほどきつくないが失敗してこぼしたりはしたくない。
おまけに十数年使っているひしゃくの柄の部分が腐りかけていてプラスチックで出来ているひしゃく部分がゆるゆるになっていて外れそうなのだ。
すげなおせばいいのだがさすがに私でも少々ちゅうちょする。(多分やると思うけど今回はしなかった)
沈殿しているトロリとした部分は今回テストケースとして堆肥を作っている囲いの中に乾燥した雑草を敷き、その上に「トロリ」を流して上におがくずをかぶせた。
そして雨水が入らないようにと臭気が漏れないようにビニールをかぶせた。
さて、うまく行ってくれるだろうか?

汗まみれになったので風呂場で着替えてついでに洗濯。 けして大きな「お釣り」を頂戴したわけではない。





結構さわやかな風にひるがえるのは解いたウールの着物の反物。
よく見るとあちこちに虫食いの穴があったのでテストケースでこれも洗濯。風呂の残り湯と食器用洗剤で押し洗い。
ところがすざましく汚い洗濯液になる。汚れが落ちているのかそれとも染料が色落ちしているのか、多分両方だろうが、指が1センチ水の中に入ると見えなくなるほどのひどさである。
そして水を切り何度かすすぎ、その後湯船の中ですすいでおしまい。
水を大雑把に切ったままの反物をさおにぶら下げて干す。
風と太陽のおかげで思いのほか早く乾いてしまい、「生乾きのときにアイロン」なんて暇がなかった。
寸法を測ってみたら368ミリが365ミリになっただけ。アイロンをかけたら元の寸法に戻りそうな気がする。
絹もウールもあまり縮まないものもあるようだ。




育ちの悪いニガウリがやっとなり始めた。
あまりにもニガウリばかり作ってきたので連作障害もあるだろう。
来年はどこに作ろうかともう考えている。


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