近況報告





10月26日

振り下ろす 斧を受け止め 割れもせず

薪になるまで からだ持つかと

土曜日、小屋の北側の金木犀をほぼ丸坊主にしてしまった。
金木犀は枝打ちしても枯れることはまず無くて、根元から切ってもまた新芽を出し伸びてくるくらい強い木である。
2年前にかなりバッサリやり太い枝は2メートルほどのところでそろえてあるがその後伸びた枝はもう邪魔になるほどであった。
花の期間も終わったので容赦なく切るのだがこの後、この枝の後始末が大変なのだ。
日曜にガーデンシュレッダーを使用して片付けるつもりだったが予定外の、朝からの雨。後始末は来週に延びてしまった。





土曜の夕方、知り合いに聞いた料理を作ってみることにした。
サトイモを厚さ1.5センチほどに切り塩コショウをして少しかき混ぜてしばらく置いておき、それに小麦粉をつけて油で揚げるだけの簡単なもの。
どうも宮崎の方の食べ方らしい。
調理法がいたって簡単なのが気に入った。
結構おいしかったが塩コショウがやや足りなかったので揚げたあとで振りかけて食べた。




また胡桃が増えてしまった。先回の倍くらい。
この胡桃は栽培用の胡桃ではないのでやや小さく、殻が厚くて中身が取り出しにくいのが難点だ。
しかし味はいい。


この季節、春先以上に野菜の生長が良い様に思うがどうだろう?
天気がよければ水菜を植え替えてやろうと考えていたが結構冷たくかんじる雨の中でその作業をする気にもなれない。
大根ももう狭くなってきているので間引きをしようかどうか迷ったがこれも来週に先延ばし。
来週はやらなければいけないことがいっぱい出来たがさていくつ出来るやら





工房では最近薪で風呂を沸かしている。工房で出る紙ごみなども焚き付けに使用してしまうので都合がよい。
灯油でも薪でもCO2は出るが少なくとも地下資源の消費は少しは抑えられることになる。
そして薪で風呂を沸かすと当然灰が残る。3〜4回沸かすと4リットルのオイル缶で作った灰受けがこのくらいになり、荒目のふるいを通して畑にまくことになる。
カリ分と石灰分の補給になる。日曜園芸には適当な量である。


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