近況報告







4月19日

ウグイスを 聞きつつ畑に 草を引く

のどかさの中 幸せを知る

季節は足早である。食べる時期を逃してしまったにんじんを全部抜き取った。
にんじんというには少々ささやか過ぎるサイズ、ミニキャロットなんて呼べば聞こえがよさそうである。
ただしほとんど芯に「ス」がはいってしまっている。しかし捨てるのはなんとも忍びないのでもって帰るのである。
パートナーの嘆きが聞こえてくるような気がしつつ・・・。
そして一本だけでてきたアスパラガスも。





やたら急成長のゴボウ群。どうもいやな予感が。
このまま花芽がでてしまうとゴボウが取れなくなってしまう。
何とかでないで秋まで育ってくれないだろうか。




こちらは思惑通り芽を出してきた二年目のはやと瓜。
昨年は6〜7個だけだったが今年は多分大きく育って何十個という収穫になると思う。
しかしこれも取れすぎると処分に困る。

日曜園芸はなかなか問題が多いのである




さて、これがなんだか分かるだろうか?

昨年、実をつけたわさびが落とした種が自然に発芽したものである。
よく見ると何十も発芽していた。
よくもまあ、あの小さな種が一年も持ちこたえて発芽したものである。

日曜園芸は問題も多いがこんな小さな芽にも感動できる喜びがある


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