近況報告







1月17日

ひときわと 冷え込み厳し 朝の道

木曾の橋にも スリップの跡



自宅から工房に行くには木曾、長良、揖斐の三つの川を渡る。
木曽川の橋は薄いアイスバーン状になっていた。橋の途中にはどうやら追突事故があったとみえて車のランプやらの破片が散乱していた。
しかしなぜか長良川と揖斐川の橋は乾いている。ほとんど同じ場所に三つの橋はかかっているのだから差は無いと思うのだがどう条件が違うのだろう?

工房の溜まり水にはかなり厚い氷が張り草地のところどころには変わった霜?が出来ていた。
溜まり水の氷は、夕方帰るときまで溶けずに残っていた。


自宅で育てていたイチゴとスナックエンドウの苗が余ったので持参して今頃になって植え付け。
苗たちにしてみればずいぶん迷惑なことだろう。
いくらなんでも遅すぎるぜ〜、なんて文句を言われそうだがまあがんばれよ(^^;





畑仕事の次は木工作業。
まあ、風呂の薪にしようとしていた板でざら板を作っただけだが、使ってみると大変調子がいい。
今までは、履物の上に足を置くように降りていたが、ざら板があると広いところにトンと降りてからゾリなり靴なりをはけれる。

土間のある家には必需品だったのかもしれない。もっと早く作ればよかった。




また芋の料理をやってしまった。
芋けんぴにサツマイモチップ、それに大学芋。
大学芋はすこし砂糖の水分を飛ばすのが足りなくてべたつき過ぎだったし、けんぴはカリカリと食べられるが熱いうちにどさっと置いたのでひと塊になって掻き揚げ状になっている(^^;

こんなことをやっているうちに工房の日は暮れてゆくのです。


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