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近況報告






9月20日

明け方に 秋の訪れ 肌で知る

遠くの布団 そっと引き寄せ



一週間ぶりに来て見ると、先週はまだ早すぎると思って残しておいた苦瓜が真っ赤な種をぶら下げて「爆発」していた。
苦瓜とゆうやつは花が咲いてから実が熟すまでがずいぶん早いと思う。
しかもちゃちな種ではなくしっかりとした銭亀のおもちゃのような種をわずかな期間で育ててしまう。
何か理由があるのだろうか?


真夏に草刈は、特にこの夏のようなとんでもない暑さの時にはどうしても敬遠してしまう。
そして少し少し気候がよくなってくる今頃、おもむろに草刈機を用意するのだ。
しかし、草はもう、種を実らせ草刈機で弾き飛ばしてもらうのを待っている。
もう3〜40センチほど、ものによってはそれ以上伸びた雑草に比べ、意気込んでネットを張ったはやと瓜は、悪い予想が当たり枯れ死寸前。
もう来年からは育てるのをやめよう。



ふと気づくと、梨の木に実が付いていた。
毎年、春先に赤星病にやられて全滅するのだが今年は生き残ったのが一個だけあったようだ。
といっても3センチほどの超小ぶりな梨である。
とってかじってみたがあまりおいしいとは思えなかった。

キウイの棚のツルの間に、知らぬ間にひょうたんがぶら下がっていた。
まだ直径が12〜3センチほど。さてこいつはどこまで育つだろうか?





土曜の午前中に成型したカップは3時間もたたないうちに削れるほどの硬さになり仕上げ。
取っ手をつけた後で「こいつはすぐ壊れるな」と思いつつ、それでも完成ということにしてしまう。
このての取っ手はコチン!とぶつけたらパリン!といってしまうのだ。
ホントはもっとごつい取っ手のほうがよかったかな・・・


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