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近況報告



9月26日

久しぶり 朝の散歩も 心地よく

秋の風情も そこらここらに


朝の散歩はほぼ3ヶ月ぶりではないだろうか。
アーティチョークの花が咲いていたのが最後の記憶、種が出来たら分けてもらおうかな、などと考えていたが、とっくに根元から切り取られたとみえて新しい小さな若芽が(と言ってもデカイが)40センチほどに育っていた。
咲き始めたコスモスと、なんとなく秋を感じさせる山の景色。風は実に心地よい。





道路から田んぼに向かう斜面に生えた彼岸花。
数日前のお彼岸にはほとんど見かけなかったがこの2〜3日で ボン! と言うような勢いで咲き始めた。
彼岸花を囲むように生えている白い花はニラの花である。
野生化したニラだが、葉が細くあまりおいしそうではない。




先週のお彼岸に小雨の中を濡らさないように窯詰したものを、今日は素焼き。
やや遅くなってしまったが11時に焚き始め夜の10時に1000度強位になった(様な気がする)ので終わりにした。
やや高めにしたのは素焼きのままの作品が多いためである。


窯をたきながらの昼飯は簡単なもので、しかもありあわせの食材で考えなければいけない。
干からびた先週の残りのキャベツとわずかに残っていた薄力粉プラス8割がたは強力粉のお好み焼き。
しかもピザソースが冷凍庫にあるので解凍してのせる。
お好み焼き風ピザじゃなくてピザ風お好み焼きかな?しかし思惑通りには行かないものであえなく失敗。
 しかし3時を過ぎており腹も減っていたので美味しくいただけたのである。





のんびり焚きつつやっていたのは割れてしまった茶碗やお皿の後始末。
ここではすべて細かく砕いて工房前の砂利道の補修材となる。
燃えないごみなどには出さずちゃんと役に立たせるのだ。


土、日の二日間にかけて薪作りをやっていた。
春にゴミの処分場からもらってきた廃材をチエンソーで切ってハンドアックスで割る、そしてそのまま窯に掘り込む、
そう、窯を焚く薪を割りつつ窯を焚いていた。
もちろん刃の手入れはしっかりとやりますよ、ただ、廃材は釘が隠れていたりするので要注意。





秋の味覚、サツマイモを試し堀。
今回の芋は干し芋用の芋でねっとりしたやつらしい。
こんな色だとは知らなかった。味のほうはまだ食べていないので不明。


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