近況報告





2013年11月4日

ゆるゆると 色付く山を ながめれば

今年も秋が 通り過ぎてく

工房西側の田んぼのほとんどは稲作を行わず、大豆を作っている。
完全に乾燥するまで放置して機械でいっせいに刈りいれを行うようだ、
しかし真冬になっても刈り取られず大豆が放置されたままのところが時に見受けられる。
あれは補助金をもらったらもう用は無いのだろうか?刈り取りの手間より収穫した大豆がもたらす利益のほうが少ないのか。
何にしても寂しい風景である。





サツマイモは全部収穫したが収穫量は少なかった。
小さいものばかりで味も今一である。それでも毎年恒例の芋ケンピ。
傷のついたやつややたら小さいものばかりを細かく切って揚げるだけ。
砂糖をからませないで完成。地味にやみつきになる。




育ちすぎたビックリグミの木を90%カットした。
7〜8年前にも同じようにカットしたがまた邪魔になるほど育ってしまった。
剪定ばさみとのこぎりで1時間ほどかけてここまでやったけれどこれをさらに処分するのに時間がかかる。
それは来週以降! 
手前の黒っぽい山は側溝の掃除で出た枯葉や土砂。
本来側溝はお隣の工場のものなのだが側溝の向こう側にフェンスを新設したので結果的に私が掃除をすることになってしまっている。
最もフェンスが無かったときも私がやっていたけど。


工房のある村落の中に遊休地を利用してひまわり畑が作られている。
面積は300坪ほどかな?
立て札が立てて有ったので読んでみると
「自由に切り取ってお持ちください」(^^) いいね



この土地を買って最初に0,5坪ほどの物置小屋を作ったのだがその中に陶芸を始めたばかりの頃に拾ってきた粘土の塊が放置されていた。
20キロくらいのが8個。小屋の外に放り出しハンマーで砕いてきんもくせいの木の根っこにばら撒いて処分。
ほんの一部だけバケツに入れて水を吸わせて再生中。



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