近況報告
１１月１９日
霧雨に せかれて運ぶ 薪の束
窯を焚く日は 晴れておくれと
近じか、薪がまを焚く予定でいる。薪を少し窯の横まで運んでおいた。
１把１０キロとしても２００キロ足らず、ぜんぜん足りないが此処にはこれだけしか置けない。
別に当日運んでもいいのだ。しかしなんとなく気持ちの上で準備がしたい。
子供の頃の遠足の前の気持ちと同じなのだろう。
これはなんだかお分かりだろうか？ウインドサーフィンのボードの成れの果てである。
そう、私はウインドサーフィンなどをやってたのだ、過去においては・・・。
さすがにもう使わない。ごみで出そうにも一枚ごと出したらとても持っていってもらえないだろう。
そこで、ジグソーで切り刻んで何回かに分けて燃えないごみで出すのである。
よく見かけませんか？古くなったボードがガレージの隅のほうに放置してあったりするのを。
始末に困るんですよ、実際。
なた豆を収穫。といってもお遊びで植えた豆である。（私ではない）
それでもちゃんと植えた豆の数の２０倍ほどには増えたのだから大したものである、そして楽しかった。
しかし花が咲いてから収穫できるまでが長い！
まあ観実（？）植物としては面白いが・・・。
大根の抜き菜。やや遅すぎで蒔いた大根はやはり大きくなれずにこの季節を迎えてしまった。
それでも塩もみでシャリシャリと食べるにはいいサイズ。
農薬は一切まいてない点だけは安心して食べられる。
今日窯出しした茶碗。 最近考えてしまう。 自分の焼いている焼き物のレベルはドンナ程度なのかと。
自己満足の世界だと割り切ってしまえばそれまでだがやはり世間の評価も気になるのだ。
これはゴボウである、けして色黒のにんじんではない。
しかしである、私が栽培すると新種かと思うような形になってしまうのだ。
条件がいいとこだと１メートル近くになると書いてあったがここでは３０センチそこそこ、確かにやわらかい土は４０センチに満たなくてその下は石ころ交じりの粘土質。
味はどうだろう？
個性的過ぎる味のゴボウは恐ろしい気もするが・・。
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