近況報告





12月10日

幼子の 動きのたびに 笑み浮かぶ

遠き昔の 我が子ら想い


10月に焼いて見事に大きな窯の部品が焼きついてしまった茶碗を見ていたら削り取ってみようかなんて気になってしまった。
ドリルの先に石材用の研削砥石をつけて根気良く削ってみたらわれもしないで削り取れた。
釉薬の一部はなくなってしまったが茶碗としてお茶は飲める。
といっても実際のところ使い道はありそうにないのだが・・・

削り取る前と削り取った後。



土曜に焼いた茶碗。これもまたありきたりの焼け具合。
のっぺりとした自然釉のかかりかた。スランプかな?

何年か前だったらこれで結構いい焼け具合だと思っていただろうけどそれから進歩が無いんだ。

でも・・どう焼けてほしい』という見本のようなものが頭に浮かばない。



最近焼いた湯飲みやぐい飲み。これらは来客の作品であるが焼いて仕上げた自分としては納得の行かない焼き上がり。
ただ左の写真の大きい方の器に御本手といわれるピンクの斑紋がかなりはっきりと現れた。

テクニックとしては釉薬をかけた後、針で刺すと御本手が出やすくなるといわれているがこれは自然釉に出たものでなんら細工はしていない。





12月を迎えて芋のつるも枯れかかってきた。
以前より芋掘りがしたいといっていた家族がやってきて芋ほり大会。
今年は何故か出来がよく大きな芋が5つも6つも出てくる。

楽しんでもらえたかな(^^)


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