近況報告

１２月２４日

天水を　集めた鉢に　枝一つ

誰が投げ入れし山茶花の花

工房についてまずは一服、タバコの煙を漂わせながら庭を歩いていると放置してある鉢のたまり水に一枝の山茶花が浮かんでいた。
あまりにも自然で雰囲気がすばらしい。しばし考え込んでしまった。
近所の子供が入れたのか？それにしては出来すぎている。
ちょうどお向かいの奥さんが出てこられたのでもしやと思いたずねてみると『ハハハ・・』の返事(＾＾)

イヤイヤ、こういうことは大歓迎です。

ハバネロを全部収穫。乾燥することにした。
３週間ほど前に干しておいたものはかなり乾いているがそれでもパリパリと粉になるような乾燥の仕方ではない。
ざるの手前にある真紅のものが３週間ほど経ったものであるがまだなんとなく柔らかい。
同じざるに入れてまた玄関のドアの上に吊るしておくことにする。

使うときはくるだろうか？

春先、余ったヤーコンの苗を庭先に放置しておいたらそこに根を下ろしてなんとか頑張って育ってしまったのだがさすがに葉先が枯れてきた。
こいつは掘らずにこのままにしておこうと思う。
来年の春まで生き延びてまた芽を出し始めるだろうか？

頑張れヤーコン！

寒さ対策に完全武装で現れたＫさん、今日はそんなに寒くないよ、良かったらそこのヤーコン掘ってみる？
ということでハサミ片手にヤーコンの茎をカット、この後スコップで掘り上げてお持ち帰りということになるのです。

またまた同じようにのっぺりと焼きあがってしまった。もう完全にスランプ！はまってしまったなあ・・・コンチキショウ！！と思っても所詮全部が自分の責任。今度はどんな風に焼いてみようか？新しい焼き方？土を変える？置き方？・・・・嘆くまい、だから面白いのだ、焼き物は。

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