近況報告

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１０月２１日

秋らしく　空　あくまでも　秋らしく

何をするにも　気分爽快



はやと瓜第一号がぶら下がった。

ほぼ握りこぶし大の大きさでこのほかにもまだたくさんなるような気配。
こんなやつがぶらぶらと何十個もぶら下がったらなんと楽しいことだろう。
今年はその可能性が大。
これから霜の降りるまでが一番大切な季節。

作物を育てるのはほんとに楽しい。


季節は今が一番いい。春もいいが秋のこの季節、これから霜が降りるまでの短い期間が一番好きだ。

Ｋさんも陽気に誘われたのか久しぶりに登場。工房横にぶら下がるアケビを見つけて早速採取。お母さんへのお土産に。
昼ごはんは買い置きの小麦粉がたくさんあるのでピザにしようということで調理中。もちろんダッチオーブンの登場となる。
焼成中の木炭窯の廃熱利用だが一番温度を上げる時間と重なってしまったのでオーブンは過熱気味、わづか５分足らずで焼きあがってしまう。
次のピザを準備するのが間に合わなくてあわてているＫさんである。

出来上がったピザは、アンチョビ入り。が、塩が効きすぎていてややしょっぱい。
しかしそれでもけっこうおいしい。
緑や赤のいろどりがないのが寂しいが間に合わせ材料なので仕方ないだろう。






素焼きの終わった特別製粘土の器たちに化粧土をかける。
粘土の残りがあと一キロほどあるのであと２〜３個茶碗ができそうだ。

この粘土には特別な思い入れがある。
心して焼くようにしようと思っている。


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