近況報告

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１２月２４日

来てみても　あまり進まぬ　土ひねり　

気が向くまでは　何も作らず



工房で取れるきくらげ。
朝方まで降っていた雨でしっかり水分を含んで食べてほしそうな顔をしていたので採取。
もう何回食べたことだろう、今日も昼のスパゲティの具材になった。


この切り株がキノコの生える場所である。
びっくりグミの木で大きくなりすぎたので切ったのだがそこから生えるのだ。
株の反対側にこんな栗茸のようなおいしそうなのが生えてきたがこれはどうも危ないので食べない。

詳しい人はいないかなあ・・





八輪窯を焚きつつキウイの枝を選定してその枝をガーデンシュレッダーにかけて置いてあるところにお向かいの『ホタテ』がやってきた。
顔を枝くずのなかにつっこんで陶酔状態、そして気に入った枝をかじり始めた。
キウイはマタタビの仲間である。




こちらは近くに住み着いているらしい狸。
２メートルほどに近寄っても逃げる気配がない。
座り込んで悲しげな表情をしている。
スパゲティの肉やりんごの切れ端を投げてみたが食べなかった。
しかしあとで食べに来ていた。
皮膚病が痛々しい。

しかしなぜこんな悲しげな表情をしているのだろう、何かを訴えているように感じてしまう・・・


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