近況報告






7月16日

蒸し暑い ああ蒸し暑い 蒸し暑い

少し動けば 汗が流れる



小屋の入り口あたりの敷石の上をなにやらごそごそと動くものがあった。
ウン?と思ってよく見るとゴキブリではなくて小クワガタ?のオスだった。
このあたりでは時々見かける。踏みつけてしまうと可哀想なので庭の梨の木につかまらせておいた。




先週の日曜に蒔いた黒豆はもうこんなに大きく育っていた。
気温が高く水分が多いと育ちが早いことを実感する。
10月の後半あたりにうまい枝豆が食えることを期待しよう。


3週間前に切り落としたきんもくせいの枝を始末することに着手
植木用のはさみで小指ほどの太さの枝を切り落としメインの枝だけにして小屋の横へ運び、今度は剪定はさみで2センチほどまでの枝を30センチ程度の長さに切り落とす。
その細い枝は、みかんコンテナにほり込み数ヶ月ほど乾燥して風呂の燃料にするのだ。
細かい枝のほうはまとめて放置しておけば数年で大地に帰る。



流し台の二本のペットボトルは手作りの微炭酸飲料である。
水を入れた500CCの炭酸飲料用のペットボトルにポカリスエットの粉末を25グラムほど入れ重曹を6グラム、クエン酸を10グラムほど入れ、すばやくふたをする。
ゆっくり動かして材料がほぼ溶けたら冷蔵庫に保存。作業の合間に飲むのだが砂糖控えめで適度なシュワシュワ感がいい。
流れる汗がすごいのですぐに飲み干してしまう。
剪定ばさみでは切れない太さの枝は丸鋸を使用して切断し、窯の燃料になる。束にしにくいくずは風呂釜で使用。
50キロほどの燃料を確保、石油のカロリーに換算したら何リットルくらいになるのかな?
多少は環境によろしいかと(^^;





工房ではパンは手作りというのが定番になってしまった。
やり始めれば実に簡単、ボール一つで材料の混合攪拌から練り、一次発酵までやってしまう。
特にこの季節は発酵に暖める必要がなく外に放置して置けば2倍くらいに膨らんでくれる。
味付けは自由だし焼くのもポンコツフライパン。結構癖になる。


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