近況報告

１２月２日

年毎に　早く迫るる　暮れの月

まばたきする間に　年が過ぎ行く

土曜日、工房に向かう車から見た鈴鹿の山は中腹あたりまで雪雲にまとわりつかれていた。
日曜の朝の散歩で見た山は頂上辺りがうっすらと白くなりまもなく本格的な冬になる気配、木々の紅葉も茶色になりつつある。
伊吹山はもう白くなって冬の世界になっっていた。

いよいよ畑に手をつけた。
周囲１２メートルほどの長小判型の畑、土留めの薄いプラスチックの波板を厚さ４ミリほどの板に交換する作業。
薄い波板は草刈機のテグスが当たるとあっけなく破れてしまうのだが、今度取り替えた板はその程度ではびくともしない。
また、埋め込みが浅かったので今回は１０センチ以上埋め込んで板の下を草の根が進入しにくいようにしてみた。多少は効果あるかもしれないという程度の気休め。
ほとんど二日がかりでここまで来たがあぜ板を深めに埋め込んだので土が余ってしまった。
それにまだ堆肥をすきこむ仕事が残っている。来週に持越しである。

またまたおかしなことをやってしまった。
２週間塩漬けしたサケのあらを軽く水洗いして干しているところである。
どんなものが出来るかは分からないけどやってみただけ（＾＾；
干してみて分かったことは、これを猫が狙ってジャンプしたり下をうろついたりすること。
来週まで放置しておいたが果たして無事残っているだろうか？サケの代わりに猫がぶら下がっていたりしたら大変だ。

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