近況報告





11月30日

眺むれば 錦織り成す 山の裾

風は冷たし 冬もそこまで

日帰りでも朝の散歩をしてみようかと、西に向かって歩いてみる。
雲もあるが青空の部分も多い。今はかげっているが歩いているうちにお日様も顔を出すだろう。
先週あたりが見ごろかなとも思った紅葉だが遠くの山を見ればまだ「錦織り成す」山すそである。

しかし寒い。頭の上は晴れているがちょうど太陽のあたりに雲がどんどん流れてきて切れ間が無い。
伊吹山方面から南に向かって雲の帯、切れ目無く続いている。どうも気流の関係のようだ。







村落の中の廃屋になった敷地にお地蔵さんが三体祭られていた。
しっかり手入れがされておりそれぞれに毛糸で編んだ帽子と羽織?が着せてある。季節の花も枯れることなく飾ってある。
「いい気持ち」になれる。
右側の石には「山神」と彫られていた。(山ノ神ではありません、念のため)
このお地蔵さんに手を合わせるとちょうど真正面に鈴鹿の山があります。




ヤーコンの茎は無事でいてくれた。
しかし、水につけたように湿っていた茎なので重なっている部分は湿ったままであった。
かき回して天日干し。しかしいまいちお日様が出てくれない。
風が吹きすぎると乾いて軽くなった部分が飛んでいってしまう。
なかなかやっかいである。




今日の作品(^^;
銅線で焼き網を編んでいた。かなり巨大なサンマでも丸ごと焼ける横長サイズ、
ではあるがうちにある七輪は平均サイズの丸いやつ。
こうなるとサンマが丸ごと焼ける横長七輪も作ることになるのかな・・・
多分、私のことだから作ると思います・・・^^;


前の週に戻る   次の週に行く

日付表にもどる

目次に帰る


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送